Blu-ray BOXキタコレ
Blu-ray買ったはいいものの再生機器を持ってないゔぁらゔです
出鼻をくじくようで大変申し訳ないのですが、
映像に関する感想やレビューは一切書いてません
てか書けません
観れません
以下写真8連発、ファッションショーの始まり
シン・エヴァ タイトル読み解き
さてさて
前回の考察大放出宣言(ついさっき)から記念すべき第一回目は
新劇最新作のタイトルについてです
ご存知、
『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』
なんかあとの方になって3.0+1.0とかも追加されましたがそれはまた今度
前段階として、タイトルを小分けにして意味を取っていきます
(色を乱用してるんで見にくくてもそこはご愛嬌)
シンとは
シン…
最初に連想したのはシンジですかね
カタカナなもんで
まあ関係なさそうなんで放っておきます
考えられる意味は2通り
① シン=新劇場版
② シン=新世紀
このどちらかもしくは両方の意味を持っているのではないか
さてここは保留で次へ
エヴァンゲリオンについて
TV版・旧劇場版とはうってかわって、
新劇場版ではヱヴァンゲリヲンで表記が統一されてきました
しかしここへきて
旧作と同様のエヴァンゲリオン
なにかしら含みがあると思って間違いないでしょう
更に、
劇場版について
序破Qと新劇場版という流れできたにも関わらず
新が抜けてしまってます
更に更に、
謎の記号:||について
これは言わずと知れた音楽記号ですね
リピート(繰り返し・最初に戻る)の意味です
Qでカヲシンの連弾を持ち出してきた
ヱヴァならではの発想ではないかと
はい、前段階終了
さてここから一気に始めますよ
今まで出してきたものを全て統合します
ご覚悟を
よーい、ドン!
まずお尻の記号ですが、確かにリピート
しかしながら、新劇場版前3作(序破Q)には : が付いていたことに注目
つまり、この記号は
: と ||
この2つに分けて考えることもできるのではないかということ
||←この二重線
これは同じく音楽記号で言うところの
終止線(曲の終了地点)です
ここで重要になるのが、頭のシンです
書きましたように、シンには
新世紀 と 新劇場版
この2つの意味を含むと考えられます
シンが新劇場版を表す場合
後半の劇場版とつなぎ合わせて
全体として新劇場版の意味を持たせていると考えられます
またその際は前作同様に : が必要となるため、
という意味になる
記号は分割して考えるため : は単なるコロンとしての役割しか持たず
残された || は終止線です
つまり、まず一つ目の解釈として
「新劇場版がこれにて終了」
と捉えることができるのではないか
次に、シンが新世紀を表す場合
こちらの場合はお尻の記号には分割の影響はなく、
素直に :|| として一つのまとまりと考える
単純に、
こうなります
こうやってみてみると、見慣れた文字列ですね
そう、旧劇場版です
みんな口を揃えて「旧劇、旧劇」
と言いますが、正式タイトルは
です
ぴったんこ
これにリピートをつけただけ
つまりつまり、
と言わんばかりではないか!
旧劇場版はTV版のラスト2話分のリメイクですので、
TV版のリピートとも考えられます
ここでエヴァンゲリオンの表記が旧式に戻ったのは、
シン=新世紀という繋がりを示唆したものではないかと
結局のところ、このタイトルは
新劇場版の終劇
と
旧劇場版への回帰(もしくは同様のストーリー展開)
の意味を含んでると思うのです!
(独断と偏見と淡い期待による自論)
予告でのファイナルインパクトというのが、
まさに旧劇場版におけるサードと一致するのではないでしょうか
大量の量産機の中を弐号機が奮闘なんてのも一緒じゃん
(予告通りなら…予告通りなら……)
どうです(ドヤ)
これなら、旧劇ループ説もちょっとは有力かな?
序の序盤から(ダジャレじゃない)海が赤かったのにも納得いかない?
旧劇を激推ししてる私にとってはこれ以上ない展開
まあそんなとこかね
前回も書いたようにこれはある意味
自分のためだからまあ自己満足程度ですんでお許しを
ではこれにてドロン
エヴァストア20周年企画
エヴァストアのウェブサイトにて新年早々、
"20周年企画、1月20日公開予定"
なる告知がありました
毎度のことながら「どうせ延期になるんだろうなぁ」とかおもいつつもとりあえず0時に確認
期待を裏切り、動きなし
結局は当日の23時頃になってようやく更新されました
まあ当日中に更新されたんだからエヴァにしては上出来
気になる内容ですが
"エヴァンゲリオンが証明した、フォントのチカラ"
あの独特の極太明朝
エヴァといえばあのフォント
黒地に白字といえばエヴァ
もはやエヴァの代名詞の一つであるといえます
そのフォントを作る会社役員のお話
なかなかに興味深い内容となっています
また、下段には砂嵐状態の欄が
まだまだ記念企画は続くようです
to be continued...